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リスティングの実践

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3つの視点

  1. アクセスログでどんなキーワードで訪問されているのか?
    • そのキーワードが上位表示され、ランディングページが最適であれば問題ないが、どちらかが問題あればリスティングを行うべき
    • 類義語を探し、リスティングする。
  2. どんなキーワードで検索結果に表示してほしいか?

    ユーザー視点とのギャップを測る。必要に応じてコンテンツの見直し、別途ランディングページを作成する手段を視野に入れる。

  3. ユーザーはどんなキーワードでどんな情報を求めているのか?

    これが一番難しく、しかし一番重要なポイント。

キーワード調査

これらのキーワードの検索頻度や複合語を調査

Adwordsの場合
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal

キーワード絞込み

基本は部分一致でよいが、検索方式(完全一致、部分一致、除外キーワードなど)を意識しつつキーワードを絞り込んでいく

川上 武範(かわかみ たけのり)
1975年生。シンプルシンプルデザイン代表兼Webクリエイター。たびのとWebサイト運営責任者。

企画からサイト設計、正しいマークアップを意識したWebサイト制作やユーザー視点の情報設計を得意としている。

シンプルシンプルデザイン
たびのと
twitter : たけたけ@OnlyTwo

メディア掲載
2016年10月25日 レバテックフリーランスの記事「自作Webサービス記事紹介まとめ」でサイト内の記事「Webサービス「たびのとTOKYO」を作ってみました」を紹介していただきました。